人に聞く

常に自分を律し、万全の準備をしてこそ信頼関係は築けます

【営業職】新潟店医薬2課
中村 達也(リーダー)
2010年入社

Q&A

Q
01
MSとはどんな仕事ですか
A

医薬品を安定供給するために必要な仕事です。

私たちはお得意先を訪問しお薬の処方・在庫状況を確認しています。この日々の活動で得た情報は社内の物流・管理部門、そして製薬メーカーMRさんと共有することが大切です。MSは医療機関と製薬メーカー、そして社内の人と人をつなぐことで医薬品の安定供給を実現している意義深い仕事だと思います。

仕事の基本は、医師・薬剤師の先生方へ医薬品の情報をお届けすることです。
Q
02
マルタケに入って成長できたことは何ですか
A

初対面の方とも信頼関係を築くスキルを先輩から学べたことです。

私が最初に配属された支店では、先輩MSとペアで新規お取引先へ訪問するという活動を行っていました。入社1年目は何を話せばいいか分からない状況でしたが、同行する先輩MSから質問力や傾聴力のスキルを教えてもらい、また隣で見て聞いて盗むことで、気づけば初対面のドクターとも臆せずお話ができるようになりました。MSは信頼関係がなければドクターに選んでいただけません。その意味でとても高度なコミュニケーション力が必要な仕事ですが、それをしっかりと学べる土壌がマルタケにはあると感じています。

Q
03
仕事をする上で一番大切にしていることは何ですか
A

事前準備を怠らないことです。

MSとして仕事をしていくためには、ドクターと薬剤師の方と信頼関係を築かなくてはなりません。そのためには挨拶や感謝の気持ちを伝えることが必要です。さらにMSとしてステップアップするには、事前準備が大切だと考えています。訪問目的を定め予想される質問やご意見の回答を準備します。ごく当たり前のことですが、甘えや妥協が出た時点でこの習慣は一瞬で崩れてしまいます。万全の準備をして一つひとつの面会の時間を大切にすることが、先生方に信頼し続けていただく方法だと思います。

※ 所属は2019年4月時点の内容です

休日の過ごし方

休日は家族や友人とバーベキューやボウリングをして、ワイワイ過ごすことが多いです。
それぞれ異なる仕事をしている仲間と過ごしていると、MSのおもしろさや大変さを感じると同時に、仕事のヒントがもらえるときがあります。
常に新鮮な仕事をしていく上で、休日に友人たちと過ごす時間は私にとってとても大切な時間です。

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