株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト 株式会社マルタケの100周年特設サイト

紡いだ100年を
明日の健康へ

創業から100年、株式会社マルタケは地域とともに歩みを続けて参りました。
創業者が積み重ねた「誠実」がマルタケの礎となり、
その精神は今でもマルタケ社員に受け継がれています。

マルタケは、この100年の経験と信念をもとに、
新しい時代の健康を支える企業として一歩一歩前進して参ります。

私たちが紡いできた「誠実」の精神が、
次の100年も地域の皆さまの安心と笑顔につながるよう、
全力を尽くして参ります。

創業から100年、株式会社マルタケは
地域とともに歩みを続けて参りました。
創業者が積み重ねた「誠実」がマルタケの礎となり、
その精神は今でもマルタケ社員に受け継がれています。

マルタケは、この100年の経験と信念をもとに、
新しい時代の健康を支える企業として
一歩一歩前進して参ります。

私たちが紡いできた「誠実」の精神が、
次の100年も地域の皆さまの安心と笑顔につながるよう、
全力を尽くして参ります。

MOVIE

代表取締役

MESSAGE

100年もの長きにわたり、
ともに歩み支えてくださった
皆様に感謝

平素より株式会社マルタケをご愛顧いただき、誠にありがとうございます。この度、私たちは創業100周年という大きな節目を迎えることができました。これもひとえに、地域の皆さま、そしてお取引先の皆さまのご支援とご厚情のおかげであり、心より深く感謝申し上げます。

マルタケは1925年、創業者・田中竹二郎が新潟の地で薬局を開業したのが始まりです。竹二郎が掲げた「誠実」という理念は、私たちの企業の礎となり、今もなおすべての社員の心に深く刻み込まれています。竹二郎は、自身の人柄と誠実さをもって地域に貢献し、社員からも厚い信頼を寄せられていました。この企業精神は創業以来の困難な時期を乗り越える力となり、100年にわたる成長と発展に寄与してきました。

この100年間、医療や医薬品業界は時代と共に大きく変化しました。技術革新や社会のニーズの多様化に対応するため、私たちも常に進化を続けてきました。しかしながら、地域の健康と福祉を守るという使命は変わることはありません。医薬品の安定供給はもちろんのこと、医療機関との連携を深め、地域医療の充実に尽力してきました。地域社会の一員として、皆さまの健康を支えるために何をすべきかを常に考え、行動して参りました。

創業100周年を迎えた今、新たな100年に向けて私たちはさらなる挑戦と成長を続けて参ります。次なる目標は、より高度な医療サポート体制の構築と、地域における健康づくりへの一層の貢献です。時代にマッチした新しい技術やサービスの導入を通じて、医療現場の効率化と質の向上を図ります。また、地域の皆さまとのコミュニケーションを大切にし、相互理解と信頼のもとで共に歩む企業であり続けます。

これからも私たちは、創業者が遺した「誠実」の精神を大切にし、一人ひとりの健康と幸せを願って日々精進して参ります。今後とも、株式会社マルタケに変わらぬご支援とご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

代表取締役
茂木 稔之

PROJECT

MVVの制定
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MVVの制定

創業者 田中竹二郎は、「地域の健康を支える」という揺るぎない使命を持っていました。それから100年。地域のかたちや、健康の意味は大きく変化し、多様化しています。100周年を機に策定したミッション・ビジョン・バリュー(MVV)は、創業以来の思いを受け継ぎながら、当社の存在意義を改めて明確にするものです。さらに、当社のDNAである「誠実」を基盤とし、ステークホルダーや地域社会のニーズにどうに応えていくのかについて、私たちの未来像と行動指針を端的かつ明快な表現にまとめました。マルタケは新たなMVVのもと、これまでも、そしてこれからも地域の健康を支え続けて参ります。

記念ロゴマーク
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記念ロゴマーク

竹を囲む丸は、当社のミッションを象徴しています。その内側にある3本の竹は、私たちのバリューを視覚化したものであり、そこから多方向に広がる葉は、ビジョンに掲げた「選択肢」を示しています。
選ばれたカラーは「老竹色」。長年にわたり紡いできた信頼関係を日本の伝統色に重ね、自然や生命を連想させる緑系のトーンに、医薬品卸としての使命感を込めました。落ち着きがあり主張を抑えた色調は〝マルタケらしさ〟を大切にしつつ、わずかにグレーを帯びた緑はモダンな印象も加え、未来志向という当社の新たな姿勢を表現しています。

コーポレートサイトリニューアル
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コーポレートサイトリニューアル

創業100周年という大きな節目を迎え、コーポレートサイトをリニューアルしました。
これまで地域の皆さまと築いてきた信頼関係を大切にしながら、これからの未来を見据えたメッセージを込めています。新しいサイトでは、「地域の健康」と「未来志向」をテーマに、当社の思いや取り組み、そしてこれからのビジョンを、より分かりやすく、明確に発信しています。
創業から受け継がれてきた「誠実」という姿勢を大切に、次の100年も、誰もが笑顔で暮らせる、こころ豊かな健やかな地域社会の実現に貢献して参ります。

HISTORY

マルタケの歩み

竹の文字を丸で囲んだ“マルタケマーク”は、創業者田中竹二郎の名前にちなんで制定されました。
「竹」のように地に深く根を張り地震にも耐える強さを、
それを囲むマルはみんな仲良く大同団結して進もう、という思いが込められています。
マルタケマークの歴史は古く、制定は第二次世界大戦中、
激動の時代にあってもこのマークのおかげで「マルタケさん」という愛称が生まれました。
その後、お客様にとってより親しみがあり身近な存在でありたい。そんな願いから、
昭和46(1971)年に株式会社田中竹二郎商店から株式会社マルタケへ商号を変更し、
ここに「マルタケ」が誕生したのです。

竹の文字を丸で囲んだ“マルタケマーク”は、
創業者田中竹二郎の名前にちなんで制定されました。
「竹」のように地に深く根を張り地震にも耐える強さを、
それを囲むマルはみんな仲良く大同団結して進もう、
という思いが込められています。
マルタケマークの歴史は古く、制定は第二次世界大戦中、
激動の時代にあってもこのマークのおかげで
「マルタケさん」という愛称が生まれました。
その後、お客様にとってより親しみがあり
身近な存在でありたい。そんな願いから、
昭和46(1971)年に株式会社田中竹二郎商店から
株式会社マルタケへ商号を変更し、
ここに「マルタケ」が誕生したのです。

創業者 田中竹二郎

創業者 田中竹二郎

(1899年2月28日~1972年9月1日)

創業者 田中竹二郎 (1899年2月28日~1972年9月1日)

竹二郎は当時東京で内務省の役人をしていました。しかし役人は肌に合わないと故郷新潟に戻り、薬剤師の資格を生かして薬局を開業しました。これがマルタケの始まりです。
竹二郎の好んだ言葉が「誠実」であり、それは竹二郎の人柄そのものだったといいます。彼が積み重ねた「誠実」がマルタケの礎となり、その精神は今でもマルタケ社員に受け継がれています。

沿革

1925 年(大正14年)

田中竹二郎が田中薬局を創業し
医薬品卸・小売業を開業

1950 年代

1950年(昭和25年)
株式会社田中竹二郎商店を法人に改組
1957年(昭和32年)
新潟県医薬品卸協同組合設立
(初代理事長 田中竹二郎就任)
1958年(昭和33年)
小千谷連絡所 開設
1959年(昭和34年)
株式会社マルタケ医療器械店 設立

1960 年代

1960年(昭和35年)
酒田出張所・東京出張所 開設

小千谷連絡所を併合し、長岡営業所 開設
田中竹商事株式会社 設立
(現・株式会社タケショー)
1961年(昭和36年)
直江津営業所を開設
1963年(昭和38年)
マルタケ不動産株式会社 設立
(現・マルタケビル株式会社)
1964年(昭和39年)
マルタケビル完工

新潟地震 発生
仙台支店 開設
1966年(昭和41年)
田中竹二郎社長 麻薬行政功労者として
褒章を授与
1967年(昭和42年)
本社 新築移転(新潟市上所331番地)

1970 年代

1970年(昭和45年)
秋田連絡所 開設
2代目社長 田中 一郎 就任
村上連絡所 開設
FACOM230-25電子計算機を導入
1971年(昭和46年)
商号を「株式会社マルタケ」に変更
佐渡出張所・群馬営業所・山形営業所
開設
1972年(昭和47年)
9月1日 田中 竹二郎会長 逝去
年商100億円を超える
1974年(昭和49年)
米沢出張所 開設
1975年(昭和50年)
創業50周年ボウリング大会・ゴルフ大会
開催
1977年(昭和52年)
新発田店 開設
1978年(昭和53年)
第1回マルタケ総合医療展 開催

1980 年代

1980年(昭和55年)
第2回マルタケ総合医療展 開催
新潟県内オンライン処理稼働
1989年(平成元年)
本社 新築移転
(新潟市西区流通センター4丁目6番地2)

1990 年代

1990年(平成2年)
全社オンライン化完了
3代目社長 田中 泰雄 就任
1994年(平成6年)
4代目社長 田中 和行 就任

2000 年代

2003年(平成15年)
全社MS研修スタート
新物流システム 開始
田中薬局 閉局
2004年(平成16年)
中越地震発生
2005年(平成17年)
株式会社メックマルタケ
(旧・株式会社マルタケ医療器械店)を
吸収統合
2008年(平成20年)
新倉庫システム 導入
SV営業支援システム 導入
2009年(平成21年)
受注書作成システム・SFA 導入

2010 年代

2010年(平成22年)
5代目社長 田中 香枝子 就任
2011年(平成23年)
東日本大震災 発生
2012年(平成24年)
MSへiPadの支給開始
2014年(平成26年)
e-most導入(クラウド型保険薬局在庫管理システム)
2015年(平成27年)
創業90周年記念式典 開催
2017年(平成29年)
株式会社エムシード 設立

2020 年代

2020年(令和2年)
マルタケビル 新築竣工
2021年(令和3年)
認知症キャラバンメイト連絡会「オレンジにし」発足
2023年(令和5年)
6代目社長 茂木 稔之 就任

2025 年(令和7年)

創立100周年
to be continued